三重県立の公立高校を卒業後、京都の駿台予備校で1年間浪人し、翌年京都大学農学部に合格。大学在籍時に東進衛星予備校や、リソー教育の名門会などで指導し東大や京大に多くの生徒を合格に導く。大学院卒業後は上場IT企業の国内・海外の事業責任者を務め、その後エリートビジネスマンの道を捨て独立し、本校舎のオーナー兼教室長を務める。